筋膜マニピュレーション国際コースlevel2 in 両国
2024.02.26
トピックス
筋膜マニピュレーション国際コースlevel2 in 両国
2月13~18日に開催された、筋膜マニピュレーション国際コースlevel2のスタッフとして活動しました!!
今回のTeacherはMarco Pintucci(Certified Fascial Manipulation Teacher)と吉田篤史(株式会社リプラスオン、Certified Fascial Manipulation Teacher)で、44名の受講生が参加しました。
『日本筋膜マニピュレーション協会』はイタリアの Luigi Stecco 氏が創設した徒手理学療法技術である「Fascial Manipulation®(筋膜マニピュレーション®)」の学術知識・技術を普及させることを目的として設立致しました。
そして,筋骨格系機能障害や内部機能障害のに対する治療の学術,技術の研鑽しその普及と医療・福祉・保健分野の発展に寄与することを目指します。
私は講習会スタッフとして、協会に所属しており、今回は5と6日目にスタッフとして参加しました。
受講生のみなさんは新しいポイントや配列などを覚えるのが大変だと思います。
少しでも筋膜マニピュレーションが臨床で必要な技術や知識の一助になれば幸いです。