筋膜マニピュレーション国際コース Level３ ～ in 両国～

今回は両国にて筋膜マニピュレーション国際コースLevel３にスタッフとして参加してきました

今年から内部障害に対すアプローチと浅筋膜（四分円とシステム）に対するアプローチを分けて開催をすることになりました。

今年は内部障害に対するアプローチとしてLevel３を両国にて10/25~30に開催されました。

講師として、ルカ先生とピナ先生をお呼びして、５日間みっちと内部障害についての講義をしていただきました。

私は10/29,30にスタッフとして参加させていただきました。

ルカ先生とは6年ぶり、ピナ先生とは初めましてでしたが、お二人とも気さくで優しくて、そしてとても熱心に筋膜と内部障害について語ってくれました。

あらためて筋膜の可能性を感じ、また先生方の臨床技術の高さを感じました。

筋膜マニピュレーションを学び始めて１０年ほどたちますが、まだまだ筋膜は奥深いですね。

 

少しでも多くの人の役に立てるように精進していきたいと思います。

今回コースに参加していただいた、４０名の受講生のみなさん５日間お疲れさまでした。

これからの臨床に筋膜マニピュレーションの知識や技術がお役に立てれば幸いです。次回はlevel４でお待ちしております。

また協会の先生方、現地協力員の先生方、無事にコースを終えることができ、ありがとうございました。

今年はこれが最後のコースになりますが、また来年も協会スタッフとして多くのコースに参加し、筋膜に関して色々な受講生の先生方との交流を深めていければと思います。